活性化会議の裏サイト
差
私は、釧路と札幌の両方で私教育に携わってきました。そこで今回は、札幌と釧路の高校受験の違いについて書きたく思います。
私が担当していたのは、札幌の第4学区でした。第4学区には公立高校(普通科)が北高校・国際情報高校・新川高校・北陵高校・石狩南高校・篠路高校・拓北高校・当別高校の8校あります。これらの高校の合格基準点は、北が湖陵理数程度。国際情報が湖陵普通程度。新川・北陵が江南より若干上。石狩南が江南とほぼ同じか少し下くらい。篠路が北陽と同じくらいか若干下くらいです。なんと8校のうち上位6校が、釧路の上位3校レベルということです。また、残りの2校は交通の便が悪く、誰もが行きたくないと言います。つまり、札幌の第4学区のほとんどの生徒が、釧路の上位3校を志望校としています。そのため受験勉強には誰もが一生懸命です。(まぁ中には・・・というような人もいますが(笑))
内申点と学力点の分布にも大きな違いが見られました。正直、札幌に初めて行ったときには、釧路の状況しか知らなかったので、子供達の成績を見て驚いたことを今でも覚えています。内申点がDランクの子供の場合、釧路の子供たちは200点弱くらいですが、札幌の子供たちは230点前後が入試の平均です。もちろん全員が前途の点数に当てはまるわけではありませんが、概ね大差はないと思います。それだけ、釧路の子供たちは高い内申点を取りやすいということになります。
釧路と札幌で変わらないこともあります。当然のことですが、毎日しっかりと学習している子供たちは、学習した分だけ、しっかりと得点に結びついているということです。入試において250点以上の高得点を取っている子供たちは、ほぼ例外なく、驚くほどの学習量です。
瀬賀伸貴
![釧路教育活性化会議[C-PEK] - The conference for picking up education in Kushiro](../images/logo.jpg)








