活性化会議の裏サイト
復習(宿題)が大切な理由
ドイツのヘルマン・エビングハウスという心理学者が、人間の記憶について研究し、「忘却曲線」というグラフを作りました。これによると、せっかく100%覚えたことも24時間経つと26%しか覚えていない、ということになります。たった1日で四分の三を忘れてしまうのですからガッカリです。ただし、この実験は無意味な3文字の綴りを暗記させたものなので、意味や理屈、印象や経験、関連付けのなかで覚えたことは、もう少し記憶にとどまりやすくなります。
テスト直前の「一夜漬け」が悪いと言われのは、ココに理由があるのです。つまりコツコツ普段から復習を繰り返していると記憶が長続きするのに対し、一夜漬けだと一気に覚えて一気に忘れるからなのです。「一夜漬け」が悪いのではなく、一夜漬けの後、復習しないのが悪いのです。(テストが終わってから復習するのなら良いのですが、これがなかなか難しい!)
人間の脳は、24時間経つと74%も忘れてしまうのです。「復習し、思いだす」ということを繰り返し行い、「定着」を目指してください。
瀬賀伸貴
![釧路教育活性化会議[C-PEK] - The conference for picking up education in Kushiro](../images/logo.jpg)








