C-PEK
Home > 議事録 > 第2回 教育活性化会議 議事概要

議事録

第2回 教育活性化会議 議事概要

2007年3月28日

方針について

  • 釧路の学力状況について、もっと親に知ってもらう必要がある。
  • なるだけ親や子供達に働きかける場所が必要。
  • 挨拶などしつけ面についても学力同様に大切なので、職業教育などの面にも力を入れていきたい。
  • いじめ・少年犯罪を防止する取り組みも必要。

携帯電話セミナー開催に向けて

  • 現在、子供達が犯罪に巻き込まれる要因として携帯電話がある。ところが子供達には割と簡単に無造作に与えられているようだ。この辺から親や子供達の意識を変えていく必要があるのではないか。
  • マナーなどの問題点もある。例えば、都市圏ではペースメーカーの使用者がいるため電車内では携帯を使わないということが徹底されている。こういったことも、地方ではまだまだ無関心な状態という感がある。なるだけ早急にセミナーの開催を実施したい。

その他のセミナー候補

  • 携帯電話と同様にパソコンについても必要。
  • 入試のしくみなど、学校では受験直前でなければ情報が入らない状況だ。これでは本格的に勉強に取り組むのが遅くなる。本来、内申点などは中2の段階でほとんど決まってしまうのだが、その後から勉強に真剣に取り組んでも手遅れだ。そして、親や生徒はそれに気づかないまま入試を迎えているのが現状だ。
  • 将来の事を子供達にしっかり考えてもらうために職業教育なども必要だ。また、実際に社会に出て役に立つのは悪徳商法などへの対処法だ。実際、大学に入学して都市部に出た学生がターゲットにされている例も聞いている。
  • 私立中学の進学情報も釧路は少ない。周りがどんな勉強をしているか知っておかないと、いざ大学受験の時に勝負する際、不利になる。
  • ボランティアで教育に関する内容の出張講演を行っているグループがある。そういったことをこの団体で出来ないか。

学校情報の公開に向けて

  • 教育再生会議の議事録を見てみると、いずれ学校の情報公開が進むのは間違いない。学力については東京都の区で行っているものを参考にし、さらに学力以外の評価なども含めた提言をこの会議で出せるといいのではないか。
  • 他地区の情報も欲しい。

大学再編

  • 公立大については、無理して総合大学にする必要があるのか。公立大設立にあたっては地域の子供達が勉強しやすいようにという配慮がなされたと聞いているが、大学にはそれと同等に他地域から優秀な人材を集めるという側面もある。だから、釧路の地域に根ざした湿原に関する学部などを設置し、優秀な学生に地域に定着してもらうという事も考えるべきだ。

実技高校の実現

  • 教育特区を申請し、体育科や音楽科などの実技を中心とした高校を設立してはどうか。特にアイスホッケーやスピードスケートなど、高校のうちから高校の勉強の一環としてオリンピックなどを目指し積極的に鍛えていくといいのではないか。
  • 弟子屈・阿寒などにこういった学科を設置することで、少人数校の閉鎖を防げるのではないか。

高校数の問題

  • 現在、東高は人気薄の状況で、実際に東高に進学希望の子も本当は明輝を志望していたが、学力が届かず進路指導で東を勧められたというパターンが多い。それであるならば、東高の人数分を人気の高い江南と明輝に振り分け、行きたい高校により多くの子供達が行けるようにした方が親や本人も納得できるし、勉強にも真剣味が増すはずだ。交通事情も明輝と距離的に近いため十分明輝でフォロー出来ると思われる。
  • 東高がなくなると、釧路町の高校がなくなる。また、東高出身の人たちからはやはり反発があるだろう。

地域関連〜子供達が釧路を好きになるように

  • 話題が下火になった感があるが、やはり漁業が大きな産業の一つである釧路には水族館は必要だろう。費用を集める方法として、年間フリーパスなどの先行販売などで対処できないだろうか。
  • 小樽などは、由緒のある建物など歴史的な面を観光のメインにしている。釧路にもそういった歴史のあるものがたくさんある。そういったことを子供達にもっと知ってもらうために史跡巡りなどを行っていくのはどうか。
  • 酪農も釧路では大きな産業の一つだが、現在、牛乳の消費低迷で酪農家は苦しい思いをしている。こういった部分を改善するためにやはり教育の観点から行動を起こす必要がある。例えばMOOの駐車場のスペースなどに牛を連れてきて、その場で乳搾りが出来るような施設を整えられないか。子供の酪農に対する視点を養うと共に、観光にもいい影響があるように思う。
  • 農業についても同じ事が言える。釧路のほうれん草は全国一安全だという事を聞いた。こういった良い面をアピールして子供達の食育につなげるとともに地産地消にもつなげられる。
  • 夜中に出歩いている子も多く見かけるがこういった環境が青少年の犯罪の温床になる可能性が高い。そして、夜で歩く子を見かけて気になるのが、親は何をしているのかという事だ。この事に関しては、補導をしても単に注意だけでは親が反省出来ていないのではないか。条例で、こういった補導を行った場合、罰金などの親への罰則規定を設けてはどうか。

ホームページの開設について

 議事録を入れ、活動内容を知らせる必要がある。

会員

 会員を増やしていろいろな意見を集約したい。

役割分担

 代表 〜 三木克敏
 事務局長 〜 池田政昭
 会計 〜 瀬賀